2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
不可解な委員会の休憩、夕刻の理事会での突然の採決提案、どちらも内閣委員会理事会の現場では直前までその兆候さえありませんでした。野党はこれまで、法案の審議拒否はもちろん、日程協議に応じないという対応も一切していません。会期末ぎりぎりとはいえ、まだ委員会定例日も残されており、昨日は委員会終了後に十五日以降の法案審議について協議するのだと、与野党共に構えていたはずです。
不可解な委員会の休憩、夕刻の理事会での突然の採決提案、どちらも内閣委員会理事会の現場では直前までその兆候さえありませんでした。野党はこれまで、法案の審議拒否はもちろん、日程協議に応じないという対応も一切していません。会期末ぎりぎりとはいえ、まだ委員会定例日も残されており、昨日は委員会終了後に十五日以降の法案審議について協議するのだと、与野党共に構えていたはずです。
しかし、参考人質疑終了後に再開された内閣委員会理事会において、与党側から、事前に合意されていなかった同日中の質疑、討論、採決の提案がなされました。昨日は、そもそも内閣委員会の定例日ではありません。衆議院で実施されなかった参考人質疑を行うために、定例日外ではありましたが、与野党合意の下で行われた委員会でした。
本法案では、経済活動の規制、私権の制限、個人情報保護に関わる行政の執行を規定するものであるために、これらの政令や基本方針の決定に関しては、是非公表前にやはり国会に対して報告をしていただきたいと思いますし、できれば、やっぱりここの内閣委員会で審議を皆さんとともにしてきているわけですので、内閣委員会、理事会でも結構ですが、何らかの形で国会の関与をということを是非必要と考えますが、大臣、御答弁お願いします
衆議院において、防衛省からは、該当する自衛隊施設のリストは作成したとしつつ、内閣委員会理事会には、全体像の分かる資料は提出されませんでした。防衛省の答弁によれば、このリストを公表した場合、我が国の防衛戦略構想の一端を示すことにもなりかねないとし、安全保障上の懸念を理由とされています。
そういう附帯決議案を私どもは用意し、提案もしてまいりましたが、今申し上げたような、木原委員長率いるこの内閣委員会理事会の適正な表での議論の中で、附帯決議はつけない。 私は、立憲民主党とか、労組に応援してもらっている政党が附帯決議もつけずにやるというのは、要は、ちょっと僕は変だと思いますよね。
三月二十六日の参議院内閣委員会理事会におきまして、内閣府の所掌事務につきまして、私の方から主に二点、御説明を申し上げました。 まず一点目でございます。原子力立地地域特措法の制定当時から当該規定により事務を行ってきたところであり、今般の改正により求められる事務に変更がなく、これまで特段の支障がない中で、今般改正すべき特段の理由がないと考えていること。
今日は、デジタル改革関連法案ということの審議の二回目ですので、今朝の内閣委員会理事会で始まりました法案の修正に向けた与野党協議に日本維新の会として提案をしている、提示をしている改正事項、要望事項、必要だと思う論点メモですね、これに関連する質問を政府に申し上げたいと思っていましたが、それもいたしますが、ちょっとLINEの問題が大変大きな課題になっていますので、少し取り扱わせていただきたいと思います。
最後に、たまたま、今回、先ほど述べた民主的統制とあるいは政治的中立性の論文を読んでいると、当委員会で、平成十八年の六月十四日、当時の委員長が発言したのがここにありまして、 内閣委員会理事会の総意として、先般、国家公安委員会委員に参考人として委員会へ出席し、警察に関する件として治安問題と警察改革等について意見陳述を求めました。
内閣委員会理事会の総意として、先般、国家公安委員会委員に参考人として委員会へ出席し、警察に関する件として治安問題と警察改革等について意見陳述を求めました。 内閣委員会委員の発言は、原則として要望もしくは意見表明として、質疑にわたる場合においては参考人には答弁を求めず、国家公安委員会委員長が答弁することと提案させていただきました。
そこで、とりわけ八月十五日平和の日というものが議論の俎上に上っておるわけですが、この日につきましては、こういう歯どめの議論にもかかわらずこれで打ちどめではなくて、やはり過去の戦争を十分顧み、そして将来の平和を希求する、そういう、お祝いというとちょっとなじまないかもしれませんが、お休みの日としてこの日を設定することは、これは今後内閣委員会、理事会で積極的に取り組んでいこう、こういうことが理事間で共通の
続いて、昨日の内閣委員会理事会に修正案が提示されました。このことにつきまして、修正案に賛成、反対という立場よりも、私はその先に問題点を一応指摘しておきたいと思うのです、これが決まりますと、内閣はこの規定に基づいて業務を遂行しなければなりませんから。 この中にこういう言葉があるわけですね。
確かに連合審査でございますから運営上の困難性があると思いますけれども、この問題につきましてはぜひ内閣委員会理事会、文教委員会の理事会においても、この問題については放置できないと私は思いますので、その点について、両委員長とも大変お人柄の方でございますので、これはぜひ、そんな冷たいことを言わずに、話をいたしますということぐらい言ってください。そうすれば座ります。いいですね。よろしいですね。
理事会で検討することになるわけですが、その理事会の結論いかんによって、私的諮問機関たる懇談会をたとえば設置法に基づく懇談会に切りかえるなど、それは内閣委員会理事会の決定に沿われますね。
なお、去る二十日、質疑に入るに先立って、内閣委員会理事会の協議に基づき、委員長より政府に申し入れておいた人事院勧告の取り扱いについて、中山総理府総務長官より、趣旨を踏まえて誠意をもって対処してまいりたい旨の発言がありました。 委員会におきましては、鈴木総理の出席を求め質疑を行うなど、その審査を進めました。
○中路委員 それでは海上保安庁は、私の聞いているきょうの参議院内閣委員会理事会の説明は違うわけですか、どういう説明になっていますか。
第一に、気象通報所廃止問題については、去る三月二十四日の当内閣委員会理事会では、その後の措置について気象庁が事前に当委員会に経過を報告して措置すると、こういうことになっていたのです。ところが廃止前に、これを全く無視して一方的に廃止を決定したのはなぜなのか、その責任を一体どう考えるか、これが第一点であります。
去る六日、正示委員長は、その作業の結果を内閣委員会理事会に示しました。それは野党三党案に比べれば、まことに不十分なものではありましたが、一歩の前進であると認められたのであります。そのままであれば、内閣委員会もその使命の一端を果たすことができ、正示啓次郎君は、今日今夜、解任決議案などというまことに不名誉な決議を行われないで済んだはずであります。
内閣委員会理事会も、委員長高田浩運君の卓越した経験とその手腕を期待され、各委員の信頼を得て、委員会の運営にあたっては、常に強行採決は絶対にしないと確約もされていたのでありました。しかるに、その期待を全く裏切ったのでありました。
○大出委員 最後に一言だけ、これは別なことを言わしていただきたいのですが、これは小宮山さんに予算の分科会のときに、動物の保護管理法につきまして、これは内閣委員会理事会で、私がというのじゃなくて、皆さん方が取り上げていろいろ論議したときに、鯨岡さんなり山口敏夫さんなりのほうから、技術的な問題だからあなたのところでやってくれぬかとおっしゃられたので、お引き受けしてやってきたのですが、そこで所管官庁がということになりまして
内閣委員会理事会及びこの専門委員会でもって検討するということを、あなたよく知っているわけでしょう。だから、あなたのほうからも、ぜひやってほしいというくらいの申し入れがあってもよかったのじゃないでしょうかね。
伊能さんも、いまお見えにならないけれども、私が議席を持つようになってから、伊能さんと私と受田新吉さんと、いま参議院におられる与党自民党の岩動さんと四人で内閣委員会理事会で小委員会をつくって、大蔵大臣と私は九回も会いましたけれども、ようやく議員立法で延ばしたわけですから、これはずいぶん骨を折りました。だ から私は百も知っている。
おわかりいただいたのだからいいのだけれども、実は私はそこにある陳情書をいただいて——これは与党の皆さんもけさ内閣委員会理事会で承ったのですから。そうしたらこのごろはベトコンばやりでございまして、こんなばかな話はないじゃないか、上げちまえ——上げちまえと言ったって、それは与党の皆さんが、正規軍の方々のほうが賛成してくだされば上がっちゃうと思うのです。